大阪市から大阪府高槻市に移転した新関西将棋会館で、こけら落としとなる公式戦が３日に指された。真新しい対局場では、第８３期名人戦Ａ級順位戦の豊島将之九段（３４）―稲葉陽八段（３６）戦のほか、順位戦Ｃ級１組や女流棋戦の清麗戦予選が行われた。 関西将棋会館は老朽化のため、日本将棋連盟創立１００周年に合わせて移転。旧会館では１１月２８日に谷川浩司１７世名人（６２）らが対局し、名勝負を繰り広げた対局場への別 ...

ゲームは「過剰包装」「児童労働」など配慮できていない行動と、「マイバッグ」「省エネ家電」など配慮した行動が表記されたカードを使い、ポイント獲得を目指す。環境や公正な取引に配慮した商品であることを示す認証マークのカードもあり ...

＜ユースクが調べます！＞ 北陸中日新聞「Your Scoop（ユースク）～みんなの取材班」 ...

愛好会会長で金沢大３年の佐藤土佐（とさ）さん（２１）は「金沢に住んでいると普段なかなか乗車する機会はないけど、同じ石川の鉄道会社として仲間という意識がある。助けないとという気持ちで行った」と話す。

加賀市関係者から敦賀以西の早期整備と在来線特急の利活用を求める声が上がり、知事は能登半島地震の復興に関連し「能登の雇用は観光産業を軸に守られている」とも強調。特急の運行廃止で敦賀での乗り換えが生じ、「心理的な負担感で中京・関西方面からの利用客が増えて ...

射水市作道地域振興会は１１月３０日、多文化共生まちづくり交流会を作道コミュニティセンターで開いた。同市は人口に占める外国人の割合が県内自治体で最も高い。作道地区は市内でも外国人が多く、日本人と外国出身者が仲良くなれるよう初めて企画した。

上中島コミュニティセンター前で出発式があり、村椿晃市長は「市民バスやオンデマンドを利用し、活発に動いていく地域を目指したい」などとあいさつ。地元上中島振興会の二川正博会長（７６）は「チョイソコうおづがあれば、運転免許を返納しても楽しい老後を過ごすこと ...

石川県小松市のＩＲいしかわ鉄道粟津駅前で長年、地元客に親しまれた老舗居酒屋の店舗を引き継ぎ、６月に「炭火焼鳥　太陽」が開店した。オーナー店長の上野滉太さん（３０）は居酒屋で人気だったメニューの一部も前店主から継承し、地域に愛される店を目指している。

【ニューヨーク共同】米東部デラウェア州の裁判所は２日、米ＥＶ大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）の５６０億ドル（約８兆４千億円）を超える巨額報酬パッケージを無効とする判断を改めて示した。複数の米メディアが伝えた。

フィリップモリスジャパンは2日から、IQOSストア名古屋で「オープン10周年記念イベント」を開催している。15日まで。加熱式たばこを日本で初めて発売した名古屋店とあって初代「IQOS2.2」から最新シリーズまでの全機が並び「IQOSストア名古屋の軌跡 ...

今季、ワールドチャンピオンに輝いたドジャースを最も追い詰めたパドレス。両チームのライバル関係は来季さらにヒートアップするかもしれないが、オフの動向は現時点で対照的だ。早くもスネルを獲得し、エドマンと契約延長をまとめたドジャースに対して、パドレスが大物 ...

ＪＲ福井駅西口近くの交差点では、委託業者らが信号機の支柱などに取り組みを案内する看板をくくり付け、フックにスコップをぶら下げていった。７日までに、県内１５市町の雪がたまりやすい交差点と利用者が多いバス停１５９カ所に計３８６本を取り付ける。