【読売新聞】 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグのドジャースが、ジャイアンツからフリーエージェント(FA)になっていたサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)2度の左腕、ブレーク・スネル(31)と5年1億8200万ドル(約277億円)で契約 ...
【読売新聞】編集委員 丸山淳一 太平洋戦争開戦の日、12月8日が近づいてきた。ほとんどの日本人が「終戦の日」は「8月15日」と即答できるだろうが、開戦の日を聞かれると戸惑う人もいるのではないか。日本時間の昭和16年(1941年)12 ...
【読売新聞】 サッカーJ1で昨季まで3季連続2桁順位とあえいでいたG大阪が、復活の途上にある。第104回天皇杯全日本選手権では23日の決勝に進出。神戸に0―1で敗れ、9大会ぶりのタイトル獲得はならなかったが、J1では現在4位で、残留 ...
【読売新聞】 島根県西部・ 江津 ( ごうつ ) 市の 有福 ( ありふく ) 温泉は、古くから山あいの奥座敷として親しまれてきた。近年、過疎・高齢化や災害の影響で廃れていた温泉街を、民間事業者や住民らが再生し、にわかに活気を取り戻 ...
【読売新聞】 鎌倉時代に起きた最初の 元寇 ( げんこう ) ・文永の役(1274年)から750年となる節目に、エンジニアで福岡モンゴル国名誉領事のシーテベ・アルタンイルデンさん(54)が、日本とモンゴル両国の友好を深めようと奮闘し ...
【読売新聞】いつのころからか耳にするようになった「気になる言葉」を、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さんが独特の切り口で読み解く夕刊「popstyle」の人気連載「辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」。今回は 【サトシ・ナカモトの正体】 ...
【読売新聞】 農作物の生育に必要な波長の太陽光は通過させ、残りの光で発電する特殊な太陽電池シートを大阪大産業科学研究所などのチームが開発した。環境に優しい有機素材で作り、軽量なためビニールハウスに設置可能といい、発電と栽培が同じ場所 ...
【読売新聞】 政府・与党は、訪日観光客に適用される消費税の免税制度について、2026年度にも、出国時に国外へ持ち出す商品を確認して消費税分を払い戻す「返金(リファンド)方式」に変更する方向で調整に入った。現行制度では日本国内での購入 ...
【読売新聞】 ベトナムへの不正送金を行う「地下銀行」を営んでいたとして、埼玉県警は27日、千葉県野田市、会社役員の男(34)を銀行法違反(無免許)の容疑で逮捕した。県警は、男が不特定多数のベトナム人からSNSなどで送金依頼を受けてい ...
【読売新聞】 兵庫県尼崎市教育委員会は26日、市内の小中学校3校の天井などに使用された吹き付け材にアスベスト(石綿)が含まれていたと発表した。児童生徒らの健康被害の報告はないという。 市教委は10月、建て替え工事の事前調査中だった市 ...
【読売新聞】 「奈良勝手に住みます芸人」を自称する吉本興業所属のお笑い芸人・サルインさん(33)が執筆した児童書「稲作ライブ~おもしろくてたいへんな田んぼの一年」(四六判、176ページ)が出版された。奈良県出身の笑い飯・哲夫さん(4 ...
【読売新聞】 東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機を巡り、重大事故時の広域避難計画に実効性がないとして、原発30キロ圏内の石巻市民16人が東北電に対し、原発の運転差し止めを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁(倉沢守春裁 ...