JTBグループでインバウンドを専門に扱うJTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT)はこのほど、訪日外国人観光客向けパッケージ旅行「サンライズツアー(SUNRISE ...
東京西部・多摩エリアにおけるイノベーター育成を目的とした「TAMA INNOVATION PROGRAM」開始。インバウンド、地域課題解決、森林活用、ヘルスケアの4種類に分かれ、それぞれ座学とフィールドワークを内容とする3日間のコース。
キヤノンマーケティングジャパンは、文化庁から「クロスメディアを活用した日本遺産の魅力発信事業」を受託した。文化庁公式SNSや交通広告、インフルエンサーによるソーシャルメディアでの投稿など、多様なメディアで多面的に日本遺産の魅力を発信していく。
沖縄県が導入を目指している「宿泊税」について、第3回の検討委員会で1人1泊2%の定率制とするなど、制度設計に向けた案が決まった。今後、さらに議論を進めたうえで、2025年2月の県議会に条例案を提出、2026年度からの施行を目指す。
JTBグループは、2025年3月期第2四半期決算を発表。売上高は前年比2.4%増の5223億円と増収になったものの減益。海外旅行の売上高は同67.4%増も、依然として緩やかな回復。国内旅行は前年の「全国旅行支援」の反動減が見られた。
中国は、コロナ後、2023年7月にまずシンガポールとブルネイからの旅行者に対してビザを免除。その後、欧州の一部の国やマレーシアなども対象に加えた。今年11月8日からは韓国、ノルウェーなども対象にするなど、段階的にビザ免除措置を拡大してきた。
アゼルバイジャンの首都バクーで開かれている第29回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP29)で、世界の観光産業をより環境に優しいものにするための行動宣言に50か国以上の政府が署名した。国連は、大きな成果であると評価している。
インドからの訪日客が増えている。日本政府観光局(JNTO)によると、コロナ後、急速に回復。2024年は2019年を上回るペースだ。これに合わせて、JTBグローバル・マーケティング&トラベル(JTBGMT)が手がける訪日外国人向けパッケージ旅行「サンラ ...
インドの大手航空会社エア・インディアとビスタラ航空が経営統合した。ビスタラの運航便は全てエア・インディアによって運航される。これは、エア・インディア・グループの5ヵ年計画「Vihaan. AI」構造改革プログラムの一環として行われたもの。
森トラストは2025年秋、大規模複合開発プロジェクト「東京ワールドゲート赤坂」に「1 Hotel Tokyo」を開業。自然との調和をコンセプトとし、その地域ならではの自然素材や地元の食材、文化を取り入れる設計・運営が特徴。
まず、「健康寿命へのこだわり」を挙げ、人々はより長く、より健康的に生きるために、齢を重ねた将来の自身のコンディションを考えて、現在から行動を変化させていると分析した。データによると、 ...
世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の室堂と大観峰を結ぶ「立山トンネルトロリーバス」が2024年11月末で最終運行を迎える。運行しているのは立山黒部貫光。これまでも富山県出身の女優・瀧内公美さんが立山黒部アルペンルートの1日駅長に就任す ...